生活の拠点となる家を作るのは重要なことの１つ！なぜなら、これから先必要になる設備には、地面の上に直接設置できないものがあるからです。家作りでは、まず土台を置いていきましょう。土台を置かないと、壁などの建材や多くの設備を配置できなくなるためです。わらや木材など、建材の材質はさまざまですが、好きなものを選んで大丈夫です。試しに「わらの土台」を置いてみましょう。これが床になります。この上に壁やドアをつけて、家の外枠を作っていきます。四方を壁で囲ったら、最後に天井を設置すれば、ついに家の完成です！
家を作るときは1人称視点が便利！ 建材同士の接続や方向の変更など、目の前で作業できるので操作しやすいです。
壁は上に別の壁を積み上げることができます。壁をいくつ積み上げるかで、家の中の天井の高さを調節しましょう。
天井パーツは平たい建材で、そのまま2階部分の床としても使用できます。屋根パーツは三角形をしており、三角屋根を作りたいときに使います。
家ができたら、家に設置する便利な設備を作ってみましょう。序盤でオススメのアイテムは、不用品を保管できる「収納ボックス」や、リスポーン（復活）やファスト トラベル（ワープ）の基点となる「ベッド」、さまざまな料理が作れる「調理ナベ」、クラフトの素材に使う粉末系アイテムが作れる「すりばちとすりこぎ」など。また、「チェックマークフラッグ」も作っておきたいアイテムの１つです。設置すると画面上部のコンパスにフラッグのアイコンが表示されるようになるため、拠点に配置しておくと家の方向を見失いにくくなります。
「ベッド」を設置しておくと、遠出して迷ってしまった際にわざとリスポーンを選ぶことで帰ることが可能です。インベントリ内のアイテムは落としてしまいますが……。
迷子防止用のもう1つの対処法が「チェックマークフラッグ」。どこにいても拠点の方角がわかります。
『PixARK』に登場する設備や家具は、サバイバルに役立つ機能を持つものだけではありません。いすやテーブル、カーペットなどは、部屋のインテリア用のアイテムです。「ヤリ」を中に入れることで飾りとして機能する「ヤリのディスプレイスタンド」や、たたいて音が出せる「陣太鼓」など、ちょっと変わった家具もあります。また、防具とは関係なくキャラクターの見た目に影響する衣装を製作できる設備や、特殊な設計図を入手して作れるデコレーションアイテムを製作可能になる設備なども存在！見た目にこだわりたい人はぜひ作ってみましょう。
「ヤリのディスプレイスタンド」は、そのインベントリ内に入れた「ヤリ」の種類や本数がそのままインテリアに変化します。
「陣太鼓」は、座ってボタン（ボタン）やボタン（ボタン）で音を鳴らせます。しかし、効果はとくにありません。
通常の防具の上に上書きできる見た目装備も存在します。性能はいいけど見た目が好みではない場合などに、お気に入りの見た目装備をかぶせましょう。
