[ファミ通64+アドバンス 9月号]
(7/21発売・株式会社エンターブレイン P105)より
水ピン
10点 携帯機ながら「不思議のダンジョン」シリーズの集大成的な贅沢な作り。基本システムを継承しつつ新要素も多数。救助は新しい楽しさを提案。ファンなら間違いなく楽しめる。アドバンスより操作のしっくりくるゲームボーイカラーでのプレイをおすすめ。
ローリング内沢
10点 続編が出るたびにファンを驚かす新要素が追加されるのですが、今回の注目は風来救助隊に尽きます。通信ではなくパスワードを使っているところがミソ。非情にアナログ的ですが、これが遊びの幅を広げます。中毒度が以前よりアップ!
本田やよい
9点 キレイな画面、読みやすい文字。そして携帯機に適したバランス。いつでもどこでも気軽に「シレン」が遊べる。やや重めのストーリーが、独特のスリルを盛り上げてる。しかもアドバンスで遊ぶと操作方法が違う。なんて細かな気配り。
デビル藤原
10点 風来救助隊で誰かに助けてもらえるため、これまでのシリーズのような緊迫感は薄い。そのぶんライトユーザー向き。通信ケーブルを使ってアイテムの交換が出来るのも○。個人的にはセレクトボタンでマップ表示が出来るゲームボーイカラーで遊ぶのが吉。



[週刊ファミ通 / ファミ通64+ / Nintendo Kids / 週刊チャンピオン]

[Nintendo Kids 9月号]
(7/21発売・双葉社 P110)より
蒲地美樹
『シレン』がいつでもどこでも遊べるってだけで、ファンは買い! シリーズを遊んだことのない人でも、ドラマチックな物語と親切なガイド&ヒント機能で、すんなり楽しめること間違いなし。この機会にぜひ『シレン』をはじめるべし!
シダヒデクニ
いやあ、どっぷりハマっちゃいました! 待ちに待った「シレンGB2」。一度失敗するとゼロからやり直しのスリル。おなかがすいたら、おにぎりパクリ。通信ケーブルがあれば、倒れた友だちも助けることもできて楽しさ倍増。絶対買い。

※記事抜粋のため敬称は略させて頂いています