舞台となるプロトレクサには、さまざまなロケーションとギミックが存在する。
天空に浮く島
無数の小さな島々が空中に浮かぶ不思議な光景も、プロトレクサではそれほど珍しい光景とはいえない。
アマツメのいる塔へ向かうにはこの浮遊島を渡っていく必要がある。
ワープゲート
かつて高度な文明が存在していたことが窺えるプロトレクサでは、さまざまな場所にワープゲートが設置されている。
ワープゲートは一瞬でカナタ達を離れた場所へ移送してくれる。
崩落した塔の遺跡
プロトレクサの中心にある塔から剥がれた外装が地表に落ち、あたかも遺跡のような光景を作りだしている。
存在結晶から無限に生成される大量の砂が、いずれこの遺跡を覆い隠してしまうのだろうか。
流砂
崩落した塔の遺跡では、存在結晶の力によって砂が無限に生成され、流砂となって行く手を阻む。アマツメに存在結晶を捧げることで使用可能になる“エリアル・ジャンプ”(二段ジャンプ)を駆使しなければ、洞窟の奥へ進むことはかなわないだろう。
熔熱の洞窟
プロトレクサの奥深く、灼熱の溶岩が流れる危険な洞窟。
原生生物だけでなく、足下の溶岩にも充分注意して進む必要がある。
溶岩
熔熱の洞窟では、足下を大量の溶岩が流れている。
当然ながら溶岩に入ればダメージを受けてしまうので、慎重に足場を伝って先へ進む必要がある。