夏休みの過ごし方
一か月間の夏休みを満喫しよう


各地を巡り公演を行う「まぼろしサーカス団」。
プレイヤーは、サーカス団が「よもぎ町」で
公演を行う一か月間を、
団長の息子である10歳の少年として過ごします。
ひと夏の間に主人公がどんな経験をするかは、
すべてプレイヤー次第。


一日はいくつかの決まったイベントと、自由に行動できる時間によって構成されています。
朝、目覚めてみんなで朝食をとったら、その後は自由行動の時間。まずは神社の境内でラジオ体操に参加するのも良いでしょう。
夕食の時間まで自然豊かな町を走り回り、さまざまな冒険に挑戦していきましょう。


夕食の後も行動は可能ですが、夜の海や山は危険なのであまり遠出はできません。夕食後の時間に絵日記を描いて寝ることで一日が終了します。
22時を迎えると必ず眠りにつきますが、夜更かしをすると早起きができなくなってしまうので、ラジオ体操の皆勤賞を目指すなら早めに寝ましょう。






本作には大小さまざまな冒険(イベントやクエスト)が用意されていますが、その多くは主人公が自分で見つけることで始まります。
町中を探検し、たくさんの人に話しかけ、気になる場所はどんどん調べて、新しい冒険を見つけましょう。
冒険メモでは発見した冒険の内容、進捗を確認できるので、何をするか迷ったときには確認してみましょう。
これにより最初はいけなかった場所にもいけるようになっていきます。













うまく釣るにはしかけとエサの組み合わせも重要。
よもぎ町には、グリ鉄砲で撃つことで動作する仕掛けがあるとか……?
高い木に止まっている虫を気絶させて捕まえる、という使い方も可能。










夏休みに欠かせないお祭り。
みんなと一緒に盆踊りに参加し、屋台では射的やスマートボールに挑戦!
もちろんサーカス公演や花火大会も楽しめます。
屋台では、成績に応じて景品がもらえる。
花火大会のプログラムを考えたり、打ち上げ試験を見て感想を伝えることで、花火大会を成功に導こう。












「よもぎ町」と「となり町」という二つの町を含む広いエリアの徒歩移動となると、元気いっぱいの小学生と言えども一苦労。
電車やバスといった公共交通機関など、便利な移動手段を活用しよう。
行先に選べるのは「行先リスト」に登録されたバス停に限られるので、新しいバス停を見つけたら行先リストに追加しよう。
原理は不明だが、急いで帰宅したいときには便利。
オープンワールドならではの、
さらなる移動手段も……。










