宇宙を彷徨い魂を喰らう者「シャサール」の真祖。 魂の循環器たるプロトレクサを手中に収めんと、これまでにも幾度となく同星へ攻撃を繰り返してきた。 アマツメの力の弱まりを機に、再びプロトレクサへの侵攻を画策する一方で、ヤマトガの意思を宿したカナタに対して興味を示す。