「9時間9人9の扉」と同じく、今回もキャラクターデザインには西村キヌ氏が担当。
前作に続き今作でも、各キャラクターの詳細な設定を秘密にして作画に入るというその独特な工程で
各キャラクターが描かれている。
キャラクターヒストリアでは4体のキャラクターを基に、西村キヌ氏とディレクター打越鋼太郎によるQ&A形式で
その制作過程を紹介していく。
小悪魔的なズルさを持つ奔放な少女。ピンク色の髪をしているが魔法少女ではない。さらに正確に言うと少女ですらない。彼女の年齢は20歳――れっきとした成人女性なのだ。
彼女は以前にも、今回と同じように閉鎖空間に閉じ込められたことがある。しかも2度も…。しかしそれら2回の事件と、今回の一件とは、まったくつながりはないようだ。彼らをさらってきた犯人も同一人物とは考えられない。ならば彼女がここにいるのは、単なる不運によるものなのか? それとも…? アリスとは1年前にネバダ砂漠のど真ん中で知り合った。ふたりはそれ以来の親しい仲だ。
四葉役 / 田村ゆかりさんからのメッセージ
収録を終えて...
ものすごく大量の台本で、とても読み応えがありました。
収録を終えた時は「おわったーーー!!」って感じでしたよ(笑)。
なんだか、洞窟から抜け出せたような不思議な感覚になりました。
ファンの皆さまへメッセージ...
キャラクター達の思惑が交差して、とても面白いお話しです!!
ぜひぜひ、謎を解き明かして下さい!
よろしくお願いします!!