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明けましておめでとうございます! 2012年もステキな調合で、みんなハピハピハッピー!
……
というわけで今日は道具の調合をするわね!
ザジ…サンの姿で遊ぶんじゃない…
まあそう怒るなゼン。ちょっと元気づけようと思ったんだが。
その姿のままで言うなー!!! サン……俺は…お前に会いたい……
(うぉあ…なんかアブない感じに…)
というかザジ、なぜアンタがサンを知っている?
……で、ゼンよ、お前、調合は使っているか?
(はぐらかしたーーー! なんで!? なんか隠してる!?!?)
調合か…風華の里にいた頃からそのあたりは人まかせでな、どうにも面倒に思ってしまうのだ。そもそも煙球や薬瓶なんか、そんなに効果的か?
なぜそう思う?
ときどき大名にもらう玉を投げてみるんだが、たいして効いてる風じゃないんだよな。
なるほど、そういう事か。○○玉+300はもったいないから、○○玉+10を投げてみた、というわけだ。
うむ、ぜんっぜん効かなくてな、あれ? このゲームの道具ってゴミ? と思うのだ
ふぅ…以前からこの里にはゴミ同然の物を送りつけてくる輩が多くてな…。忍をやっていれば恨みも買うということだ。
里に報酬という名のゴミ送るのやめてください!><
なるほど。「+300」とか付いてる道具ならば、効果が見込めるのか。しかしさすがにいい道具はもらえる数が少なくてな…
そこで調合だ! 効果的な薬液さえ作ってしまえばいくらでも強力な忍具が抽出できる。調合は一見、面倒に見えるかもしれんが、理解してしまえば単純なもの。今回は調合の基礎をしっかり覚えていくんだぞ。