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街を歩き回り、事件を調査
カナイ区は街全体が3Dフィールドとなっており、自由に歩き回ることが可能。プレイヤーは事件現場をはじめとしたさまざまな場所へ足を運び、聞き込みや調査を行って事件の手がかりを集める。
調査をともにする超探偵たち
ユーマと調査を共にするのは、未解決事件の撲滅を掲げる組織「世界探偵機構」に所属する超探偵たち。超探偵は、事件調査に役立つ超自然的な力「探偵特殊能力」を持ち、その能力で常人には知ることのできない事実や証拠を手に入れることが可能。体格や声を似せられる「変装」、囁き声や心臓の鼓動まで聞き取れる「超聴覚」、過去の事件現場を視ることができる「過去視」など、探偵によって能力はさまざま。また、ユーマにはある条件下で他の超探偵の特殊能力が共有されるので、その力を借りて調査を進めていく。
謎が具現化した世界「謎迷宮」
現実世界の謎が具現化した「謎迷宮」を進み、事件に関する謎を解き明かすことで、真実を目指す。謎迷宮は人間が干渉できない空間で、都合の悪い事実を隠ぺいするアマテラス社も干渉できないため、迷宮を踏破することで事件の真相にたどり着ける。
「謎怪人」を叩き斬れ!
「推理デスマッチ」
謎迷宮を進んでいくと、「謎怪人」と「推理デスマッチ」が発生する。謎怪人は事件を隠ぺいし、真相解明を阻もうとする人物の意思が具現化した存在。ユーマの前に立ちはだかり、推理に対する反論を繰り広げてきます。推理デスマッチでは、謎怪人が次々と放ってくる主張をかわしつつ、矛盾のある発言を見極めることが重要。矛盾した発言には証拠を突き付けて、解刀(かいとう)で叩き斬れ!
記憶の断片
カナイ区に点在する、「記憶の断片」と呼ばれる死に神ちゃんそっくりな像を手に入れると、ユーマと超探偵たちがカナイ区に来てからの思い出エピソードを閲覧できる。
メニュー画面で隠し場所に関するヒントが確認できる。
依頼
カナイ区では問題を抱えて困っている人を数多く目にする。
アマテラス社保安部は警察のような役割を担っているというものの、一般市民の保護には熱心ではなく、まともに取り合ってもらえない。彼らの依頼を受け、人助けをするのも探偵の使命。
本の手配から行方不明の子供の捜索まで、依頼の内容はさまざま。メインストーリーとは一味違った物語が楽しめる。