忍道 戒

物語 戦法 登場人物 魅力 写真帖
鍵肆 ゴウ 対 敵AI 敵も「考える」から生まれる駆け引きの楽しさ
『忍道 戒』の世界においては、ザコ敵との戦闘といえども油断は禁物。 敵も、ある程度の高さの屋根だったら上ってくる。油断大敵。
  ・考えて行動する。
  ・連携して襲ってくる。
  ・助けを呼ぶ。
  ・技や装備が進化していく。
  などといった特徴を持っているのだ。
簡単に倒せる敵では、つまらない。プレイヤーと敵の駆け引きが、このAIによって、より熱いものとなるのだ。 助けを呼ぶ
  声で助けを求めたり、ほら貝で仲間を呼ぶ敵がいる。彼らから優先的に倒すべきだろう。他にも、見張り台にのぼり警鐘を鳴らし、さらに広範囲に知らせる敵も存在する。
  指示をする
敵のなかには、周りに指示を出す者もいる。一団の動きが攻撃重視になったり、守りが堅くなったりと、様々に変わる。敵の連携に対して、こちらも戦術を変えていこう。
技が進化する
ある条件により、敵の技も進化していく。これは「突き技」を会得した敵。隙が少ない強敵だ。
罠を仕掛ける
罠を仕掛ける敵も出現!危険極まりない存在だが、これを逆手にとれないだろうか?

戦闘関連だけでなく、下記のような場面でも、敵は「考える」。状況に応じて行動する敵に対して、さらにそれを上回る予測でのぞめ!
・音に反応して集まってくる・薬に対する抵抗力がつく
・落ちているものを、自分で判断して、食べたり、懐にしまったり、捨てたりする ・仲間の死体を処理する
・罠を学習する
・プレイヤーが逃げる方向を予測する ・変装する
・状況に応じて、見張り位置を変える 等
死体を処理する
罠を学習する 以前、死体を運んで井戸に捨てる敵を紹介したが、死体を燃やして処理する敵も存在する。残酷なようだが、これは火葬である。敬意を払っての行動なのだ。
以前は引っかかっていた罠(写真左)でも、敵は学習するので引っかからなくなる(写真右)。罠を処理して、破棄してしまうのだ。
これに対抗するには、"しばらく間を置く(敵はだんだん忘れていく)" "より高度な罠を用いる(地雷にも多彩な種類がある)"といった手段がある。
食べ物を捨てる
食べ物を見つけても、すぐに食べずに懐にしまったり、捨ててしまったりする。これは、"空腹か" "その食べ物が好きか" "警戒しているか"といった要素で決まる。
変装して襲ってくる
飛ぶものに反応
音だけではなく、視覚的にも敵は反応する。小さなものでも、物を飛ばすとそちらに気をとられるので隙が生まれるかも?
  倒れている町娘を助けようと近づくと、突然襲ってくる。敵のくのいちは、変装もするのだ。
注目の一枚
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