忍道 戒

物語 戦法 登場人物 魅力 写真帖
鍵参 ハラキリエンジン ハラキリエンジンとは「因果応報」である 宇高多を狙うのは、領主、大名、新興宗教の三つの勢力。さらに、飛鳥忍者が壊滅したことにより、複数の敵忍者軍団の魔手が伸びる…。
「ハラキリエンジン」とは、一言で言ってしまうと「因果応報」をゲーム上で再現した、まったく新しいシステムのこと。
『忍道 戒』のゲーム進行はこのエンジンによって制御されているのだが、全てのものに、原因があり、結果がある。だが、今回語るのは、あくまで概要。詳しくは改めて説明するので、続報を期待して欲しい。 そして異形の敵忍者軍団の暗躍…。
記憶を失ったゴウを中心に、壮大な物語が幕を開ける
矢文による依頼 刻一刻と変わる情勢
『忍道 戒』では、どの任務を選択するかはプレイヤーの自由。受ける任務とその成果によって情勢が多彩に変化。
そんな中、主人公のゴウは、奪われた記憶の謎に迫っていく。エンディングも複数用意しているので、何度でも楽しめるだろう。
だがそれだけではない「ハラキリエンジン」の凄さを紹介しよう。
宇高多の命運は、あなたの手の中に・・・
「兵糧米を奪え」という任務を受ける
ここでは、一例として「強奪」ミッションを説明していこう。任務に成功してそれで終わりではなく、様々な影響が生じるのだ。
強奪成功
兵糧を運ぶ敵を発見
多数の兵士に守られている兵糧。正面から奪うのは難しそうだ。
敵の猛攻をうけながらも、なんとか強奪に成功した。
空腹・・・兵糧が足りず、大名軍が空腹化。
結果 壱 勢力バランスが変化
依頼主の兵糧が増し、勢力も若干増す。奪われたほうは下がる。
結果 弐 信頼度が変化
依頼主の信頼度は上がり、米を奪われた勢力の信頼度が下がる。また、非常に困難かと思われるが、敵に「見つからずに」襲撃を完遂すれば、信頼度は変化しない。(依頼主の信頼度は上がる)飢えには勝てず… ヤモリまでも食べてしまうのかッ?
結果 参 米を奪われた勢力が飢える
飢えることで、食べ物に敏感に反応する。毒入りの食べ物にも引っかかりやすくなる。
原因が結果を生み、世界は変化する。
このようにハラキリエンジンは、ゲーム進行の自由度を支え、無限ともいえる展開を生み出すシステムなのである。 注目の一枚
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