- 戦争に参加するには、いずれかの国家と契約する必要がある。
契約期間は1戦から5戦まで選択可能で、期間が長いほど得られる報酬の割合にボーナスがつく。
なお、契約期間はオンライン上で行われた戦争の回数で、契約後に戦争に参加しなくても、期限を迎えれば契約は終了する。

- エリアマップでは両国の「制圧ポイント」の状況や、領土の保有数、戦争終了までの残り時間、といった情報が確認できる。
また戦闘が発生しているフィールドを選択すると、現在行われている戦闘の状況も確認可能。
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- 「制圧目標」は両国が制圧を目指しているフィールド。対象のフィールドを制圧し、制圧目標の残り時間が0になるまで守り抜くことで目標達成となる。制圧目標を達成すると大量の制圧ポイントを獲得できるので、勝利へ大きく前進する。一つの制圧目標が時間切れになると、しばらくして別のフィールドが新たな制圧目標に指定される。
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- 一つの戦争はおよそ1日間行われ、時間内により多くの制圧ポイントを獲得した国が各エリアでの勝者となる。
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- 制圧ポイントは同エリアにおける両国のパワーバランスを示しており、戦争終了時点で制圧ポイントの多い国が戦争の勝者となる。制圧ポイントは自国領となっている各フィールドから一定時間ごとに得られるため、より多くのフィールドを自国領とすることが勝利につながる。
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- 「フィールド」は実際に部隊を操作して戦闘を行う、本作における最小のマップ単位。
一つのエリアは、複数のフィールドによって構成され、両国が各フィールドを奪い合いことで戦争が進行する。

- 戦争におけるフィールドマップ上での戦いは「作戦」と呼称される。
各作戦ではフィールドに配置されている敵国の砦を攻略し、敵の戦力ゲージを0にすることが勝利条件。
作戦が成功に終わるとそのフィールドは自国領となり、戦争の勝利に必要となる「制圧ポイント」が定期的に得られるようになる。
▲敵の砦には複数の防衛隊が待ち構えている。
また、自軍の砦の防衛を行うことも可能。
- 4大国が戦争でどのように立ち回るかは、各国家と戦争契約中の各プレイヤーによる投票で決定される。
次回の戦争に関わる投票は、各国の首都にある「兵舎」で実施され、その集計結果が次回戦争に影響を及ぼす。

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- 次回の戦争でどのエリアに攻め込むべきかを投票する。領有するエリアによって、交易所で販売される商品ラインナップが異なる。
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- 次回の戦争で適用すべき条約に投票する。条約には「逃走禁止」や「特定のギミック/戦略兵器の強化」など20種類以上が用意されており、自国と敵国それぞれの投票で1位となった条約が次回戦争で両陣営に適用される。
- 「兵舎」では新たな装備の研究や、戦略兵器の開発も行える。
各国と戦争契約中のプレイヤー達が、必要な資源を投じることで装備研究・兵器開発が進行し、新たな装備を購入可能になったり、戦略兵器の性能がアップしたりといった恩恵が得られる。
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▲資源はフィールド上で入手できるほか交易所で購入することも可能。研究・開発には大量の資源が必要なため戦争契約中のプレイヤーの協力が不可欠。
- 国営店と交易所は、各国の首都に設置された特別なショップ。
これらのショップの商品ラインナップは、装備研究の進捗状況や各国の所有領土といった要素によって変動する。
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- 装備研究によって開発された新装備を販売するショップ。当該国と戦争契約を結んでいるプレイヤーのみ利用可能。
- 研究・開発などに使用する資源を販売するショップ。各国が所有する領土によって商品のラインナップが変動。国営店とは異なり、すべてのプレイヤーが利用できるが、国への貢献度や友好関係などによって価格が変動する。
- 首都で実施されている次回戦争へ向けての投票とは別に、作戦参加中にも投票の要素が存在。
「指令投票」は各プレイヤーが戦闘で得られる「TP」を消費してさまざまな効果を持つ「国王指令」へ投票を行う機能。
作戦全体に大きな影響を及ぼす国王指令は、いずれも劣勢を覆す可能性を秘めている。

- 各国ごとの守護獣を戦場に召喚する。(同時に最大1体まで)
- 砦や設置物の耐久値を回復する。
- 戦闘3回のあいだ、全傭兵団の攻撃力をアップさせる。
- 戦闘3回のあいだ、全傭兵団の戦闘終了後HPを回復する。
- 一定時間のあいだ、設置物からの支援頻度がアップする。
- 味方部隊の進軍ルートを設定する。
- ある条件のもと、自軍の砦耐久値を減少させ、敵本陣に対するダメージを作戦終了時までアップさせる。
守護獣は各国の守り神や象徴として国を護る存在。
4大国それぞれに存在し、他を圧倒する力を持っている。
守護獣は国王指令「守護獣召喚」によってフィールドに配置され、敵国のプレイヤー達の前に立ちはだかります。絶大な攻撃力と膨大なライフを持つ守護獣を打ち倒すためには、参戦中のプレイヤーが総力を結集する必要があるでしょう。
- 戦争に参加するには、いずれかの国家と契約する必要がある。
契約期間は1戦から5戦まで選択可能で、期間が長いほど得られる報酬の割合にボーナスがつく。
なお、契約期間はオンライン上で行われた戦争の回数で、契約後に戦争に参加しなくても、期限を迎えれば契約は終了する。

部隊の効率的な運用こそ傭兵団長の腕の見せ所とも言える。
- 派遣する各部隊の行動は、AIに一任してしまうことも、予め詳細に設定しておくことも可能。
フィールド上での行動指針から、戦闘における各ユニットの手番ごとの行動まで、非常に詳細な設定が行える。
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▲手番ごとの使用スキルまで仔細に設定できるので、AI制御ながらプレイヤーの個性や戦術を反映させることができる。
派遣前に「戦闘演習」を行うことで、設定した行動の確認も可能。もちろんすべてをAIに任せても充分に戦ってくれる。 -
▲激戦区に突撃するか、守りの手薄な砦を狙うか―行動指針の設定によって部隊の役割は大きく異なる。