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BEGINNER'S GUIDE

アラキスでの生存術

砂の惑星・アラキスでの過酷なサバイバル生活を送るにあたり役立つ基礎知識を7つの項目に分けて紹介。

このページで紹介すること

CONTENTS

GUIDE 01 キャラクター作成

遊びかたに応じてモードを選ぼう

はじめに、シングルプレイとマルチプレイのどちらで遊ぶかを選択しよう。シングルプレイは自分1人だけで遊ぶモードで、難易度は「リラックス」、「サバイバル」、「チャレンジング」の3つから選択できる。

モードを選択

自分好みの設定に細かく調整することもできる

シングルプレイでは「カスタム難易度」を選択することで、自分で細かい設定を調整できる。敵へ与えるダメージ量や、資源の採取量、基地の劣化や砂嵐の有無といったゲームシステムの数値の倍率や、機能のオン・オフも変更可能だ

カスタム設定

一方でマルチプレイでは、同じサーバーにいるほかのプレイヤーに出会うことがある。シングルプレイとはキャラクターデータの共有ができないため、ほかのプレイヤーとの交流や対戦を楽しみたいならマルチプレイを選ぼう。

マルチプレイのサーバー情報について

地区 サーバーの置かれている地域。日本在住であれば、アジアを選んでおくと通信の遅延が少ないのでおすすめ
サーバー名 選んだサーバーの名称。作成時と異なるサーバーへのキャラクターの移動はできないので、友達と遊ぶ場合はサーバーを合わせよう。PS5版発売に合わせて開設された日本向けサーバー名は「Burhan」
次元名 サーバー内に複数あるワールドの名称。同じサーバー内の次元であれば、キャラクターの移動は自由に行える
フレンド 選択中の次元でプレイしているフレンドの数
Ping サーバーとの応答速度を示す値。小さいほうが速い
サーバータイプ サーバーの設定を示すカテゴリー。公式が運営する「スタンダードサーバー」と、ユーザーが独自の設定で作成・運営する「カスタムサーバー」に大別される。通常はスタンダードサーバーを選んでおけば問題ない

容姿とクラスの選択

ゲームモードの選択が終わるとカットシーンが始まり、キャラクターの作成へ。キャラクターの容姿はステータスに影響しない。容姿の設定が終わると、再びカットシーンに移り、教母との会話を通してキャラクターの生い立ちやクラスを選んでいく。

「故郷」と「カースト」は、主にNPCとの会話で出現する選択肢に影響。「メンター」は自分のクラスを決定付けるもので、これにより初期に習得しているスキルが変化する。とはいえ、最初に選んだクラス以外のスキルもゲームを進めることで習得できるようになるため、最終的には自由にキャラクタービルドを楽しむことができる。

ただし、習得できるようになるタイミングはクラスによってさまざま。とくに「ソードマスター」と「ベネ・ゲセリット」は習得できるようになるまでが長いので、悩んだらこの2つのどちらかを選んで始めるのがおすすめだ。とくに「ソードマスター」はシンプルに戦闘で役立つスキルが多いため、初心者でも使いやすいクラスとなっている。

容姿とクラスの選択

各クラスが持つスキルの特徴

GUIDE 02 プロテウス号からの脱出

クラフトで装備を作り、道を切り開こう

キャラクターの作成が完了すると、カットシーンを挟んで洞窟の中からゲームプレイがスタートする。まずは道なりに進んで、突き当りに横たわる遺体から「保命キット」を回収しよう。これにより、素材からアイテムを作り出す「クラフト」が解禁される。画面の指示に従って、クラフトメニューを開き、「スクラップメタルナイフ」を作成しよう。

クラフトで装備を作り、道を切り開こう

作成したアイテムはL1ボタンで表示されるラジアルメニュー(リング状のショートカットメニュー)に追加されるので、ここからナイフを装備。R2ボタンを押してナイフを振るい、通行を妨げている薄膜を切り裂けば先に進むことができる。

クラフトで装備を作り、道を切り開こう

体力を保つためには水分の摂取が不可欠

薄膜を取り払うと、その先に密集している露草から水分の補給ができる。画面左下には、現在の水分状況を示す「水分補給レベル」が表示されており、このゲージがゼロになると脱水症状を起こし、時間経過で体力が低下していってしまう。

体力を保つためには水分の摂取が不可欠

水分補給を終えて先に進むと、草から植物繊維を取ることができる。採取した植物繊維を使い、クラフトメニューから回復キットを作成してみよう。作った回復キットは自動的にラジアルメニューに追加されている。回復キットは使用時に体力を瞬時に回復しつつ、さらに追加で持続回復の効果も持つ。ただし、持続回復中にダメージを受けると、回復が止まってしまうので注意しよう。

体力を保つためには水分の摂取が不可欠

ここから先に進むには、壁を登らなければならない。植物繊維を採取した草の近くの壁を登り、上を目指そう。近くに明るい照明が設置されているので、それを目印にするといい。今後ゲーム中で重要な要素やアイテムがある場合、同じように照明が目印になる場合も多いので覚えておこう。

体力を保つためには水分の摂取が不可欠

壁登り中は移動するごとにスタミナを消費し、スタミナがなくなると落下してしまう。スタミナは何もしていないあいだに自動で回復するので、途中で手を離せる休憩場所があれば、より高い崖を登ることも可能だ。なお、落下中でも壁が近くにあれば×ボタンで壁につかまることができる。誤って落下してしまったときなどに活用しよう。

体力を保つためには水分の摂取が不可欠

洞窟を抜けるとカットシーンが始まり、序盤にプレイヤーを導いてくれるNPC・ザンタラと出会うことができる。彼から、現在サーダカーと呼ばれる敵に包囲されていることを告げられ、ここから脱出するために協力することに。彼の指示にしたがって船の墜落現場に向かおう。

日陰の移動を意識して日射病を防ぐ

ここからは灼熱のアラキスの台地を歩くことになる。日光が当たっている場所にいるとキャラクターの頭上付近に表示される日射病バーが増加していき、いっぱいになると日射病になってしまう。日射病バーは日陰にいることで減少していくので、岩陰などの日陰を伝って墜落現場へ行くこと。

日陰の移動を意識して日射病を防ぐ

日射病になってもすぐに死ぬわけではないが、脱水速度が上昇するため、最終的には水分が不足して体力が減り、やがては死んでしまう。

障害物の除去や素材収集を行える光学切削器を入手

墜落現場まで行くと、船の入り口付近に横たわる遺体から、光学切削器と電源ユニットを手に入れることができる。光学切削器は、岩や鉱石などに使用して素材を入手するための道具だが、今回のように塞がれた道を切り拓くことにも使用可能。ラジアルメニューから光学切削器を装備し、岩に向かってL2ボタンで分析モードを起動しよう。青白く光るラインが見えるので、その線をなぞるようにR2ボタンでレーザーを照射。そうすることで、多くの資源を得つつ障害物を排除することができる。

障害物の除去や素材収集を行える光学切削器を入手

ナイフを装備して戦闘の基礎を学ぶ

扉の先には敵が待っているので、スクラップメタルナイフを装備して戦いに備えよう。この後に発生する複数回の戦闘を通して、近接戦闘の基本アクションである「軽攻撃」「ブロック(受け流し)」「ダッシュ」「重攻撃(低速刃攻撃)」を順序立てて学ぶことができる。攻撃やダッシュはスタミナを消費するので、戦闘時はスタミナの残量に注意すること。

ナイフを装備して戦闘の基礎を学ぶ

【軽攻撃:R2ボタン】
威力は控えめだが、素早く連続で繰り出せるのが強み。連続して敵に命中させることで、相手をよろめき状態(一時的な行動不能状態)にできる。スタミナが残っている限りは連続で攻撃を繰り出せるが、スタミナが0になると攻撃速度が低下してしまう。

【ブロック:L2ボタン】
防御の構えを取り、敵の軽攻撃を防ぐことができる。ダメージは受けないがブロックの度にスタミナが減少する。また、敵の低速刃攻撃は防げないので注意しよう。

【受け流し:攻撃が当たる直前にL2ボタン】
攻撃をはじき返して、敵をよろめき状態にできる。

【ダッシュ:〇】
短距離を高速移動するアクション。敵の攻撃を受けて、よろめき状態になった場合はダッシュを行うことで体制を立て直せる。スタミナが0になるとダッシュを行えなくなる。

【重攻撃(低速刃攻撃):R2長押し】
敵のブロックを突破できる攻撃。シールドを展開している敵に重攻撃を行うと「低速刃攻撃」に変化し、シールドを貫通してダメージを与えられる。発生速度が遅いため、軽攻撃で敵をよろめき状態にした後に繰り出すのがオススメだ。

敵を倒したら通路を進み、最初に見た五重シールドの反対側に到着する。コンテナの上に五重シールドを通過できるようになるリストバンドキーがあるのでそれを拾い、五重シールドを突破しよう。その先にある送信機を起動すると再びカットシーンが入り、より広大な世界へと旅立つことになる。

GUIDE 03 サンドワームの避け方や、研究とスキルの習得方法を学ぶ

アラキスの砂漠に潜むサンドワームに要注意

カットシーンが終わると、奪ったオーニソプターが砂漠に墜落。アラキスの砂漠には地中を移動する巨大生物・サンドワームが生息しており、プレイヤーがサンドワームに襲われるイベントが発生する。サンドワームは岩場には近づけないので、まずはザンタラの指示に従い近くの岩場まで逃げよう。

サンドワームは音に反応して近づいてくるため、砂漠を移動中は画面中央付近に表示される振動計をよく見ておこう。これは自分が出している音の大きさを表しており、音を立てている時間が長いとサンドワームに気付かれてしまう。

アラキスの砂漠に潜むサンドワームに要注意

ダッシュ、乗り物に乗る、シールドを起動するなどの行動は大きな音が発生し、歩く、宙に浮けるスキルを使った移動であれば音を最小限に抑えられる。波形が最大になり赤色に染まるとサンドワームに気付かれた合図だ。こちらに気付いたサンドワームは地面から姿を現し、プレイヤーに高速で接近してくる。サンドワームに飲み込まれると、死亡して所持アイテムをすべて失うので、序盤はあまり岩場から離れずに砂漠を探索しよう。長距離を移動する際は、マップを確認して岩場から岩場の距離が短いルートを選んで横断することを心がけよう。

研究で新しいアイテムの設計図を習得

安全圏に到達したら次は衣服の作成だ。メニューを開き、R1ボタンで「研究」タブを開こう。研究タブでは、情報ポイントを消費することでクラフトできるアイテムの設計図をアンロック(習得)できる。「間に合わせの衣服」がアンロック可能になっているので、選択して□ボタンを押し、設計図を習得しよう。

研究で新しいアイテムの設計図を習得

続いて、今アンロックした「間に合わせの衣服」一式をクラフトで作ってみよう。メニューを開いたら「クラフト」タブに合わせ、「間に合わせの頭巾」、「間に合わせの手袋」、「間に合わせのパンツ」、「間に合わせの靴」、「間に合わせのジャケット」という装備を1つずつ作成。もしも素材となる植物繊維が足りなければ岩場の周囲を探索して、素材を取れる草を探すこと。このとき、テントが張られている場所には敵がいるので、あまり近づかないようにしよう。

研究で新しいアイテムの設計図を習得

衣服を揃えたら武器の準備に移ろう。アラキスには破損した機械をはじめとした金属が散乱している。それらを拾ったり、大きな機械片を光学切削器で砕いたりして、必要量を集めよう。

衣服を揃えたら武器の準備に移ろう。アラキスには破損した機械をはじめとした金属が散乱している。それらを拾ったり、大きな機械片を光学切削器で砕いたりして、必要量を集めよう。

続いて行うのは「リスポーンビーコン」の作成。リスポーンビーコンは、死亡時の復活地点を設定できる設置型のアイテムだ。これまでと同じ要領でリスポーンビーコンをアンロック&クラフトしたら、ラジアルメニューからリスポーンビーコンを装備し、地面に設置。これで死んだあとにこの場所で復活し、再び活動できる。

続いて行うのは「リスポーンビーコン」の作成。リスポーンビーコンは、死亡時の復活地点を設定できる設置型のアイテムだ。これまでと同じ要領でリスポーンビーコンをアンロック&クラフトしたら、ラジアルメニューからリスポーンビーコンを装備し、地面に設置。これで死んだあとにこの場所で復活し、再び活動できる。

研究で新しいアイテムの設計図を習得

最後に「双眼鏡」をクラフトする。手順はほかのクラフトアイテムと同様だ。作成し終わったら、岩場の周囲を探索し、スカベンジャーの野営地を探そう。野営地はテントが張ってあったり、焚き火が燃えていたりするので、遠目からでもすぐにわかるはず。

研究で新しいアイテムの設計図を習得

野営地を確認できたら、遠くから双眼鏡を使って観察してみよう。双眼鏡を装備した状態でL2ボタンを押すと、レンズを覗き込むことができる。レンズを覗いているあいだはR2ボタンでさらにズームが可能。□ボタンを押すことで覗いている地点にウェイポイントを設定することもできるため、目的地をマップ上でもわかりやすくしたい場合などに役に立つ。

レベルを上げてスキルを獲得

双眼鏡で偵察をした野営地へ向かって戦闘をしてみよう。野営地には1~2人ほどの敵が滞在しており、こちらを発見すると攻撃をしかけてくる。チュートリアルの項目をクリアするために、スキルを使用することも忘れずに! スキルはR1ボタンで発動可能だ。

レベルを上げてスキルを獲得

敵はこちらに接近して近接攻撃をしかけてくるタイプと、遠距離から銃を撃ってくるタイプに大きく分けることができる。遠くにいるうちはマウラー銃で攻撃し、もし近接戦闘にもちこまれたら、スクラップメタルナイフに持ち替えて対応しよう。また、体力回復用の回復キットを作っておくといい。

敵を倒したらレベルが上がり、スキルポイントを獲得できる。チュートリアルの指示に従って、メニューから「スキル」タブを開いて、新しいスキルを覚えよう。この段階では、自分が最初に選択したクラスのスキルしか選ぶことはできないが、ゲームを進めて他クラスのメンター(指導者)に会えば、ほかのクラスのスキルも習得可能になる。

スキルは「能力」、「テクニック」、「特性」に分けられる。能力とテクニックは習得後に装備することで、初めて効果を得ることができる。スキル画面の下部に装備スロットがあるので、使いたい能力やテクニックをセットしよう。

レベルを上げてスキルを獲得

一方で特性は習得すれば常時効果を発揮するもので、特定の武器を使った際のダメージボーナスだったり、素材の入手量が増えたりといった効果が主となる。

本作は戦闘する機会も多いため、まずは自分のクラス内で戦闘に関するものを優先的に習得していこう。

GUIDE 04 シェルターと水の採取

過酷な環境から身を守るシェルターを作ろう

研究やスキルの習得方法を学んだら、次はプレイヤーの活動拠点となるシェルターを作ってみよう。シェルターは砂漠で定期的に発生する砂嵐から身を守れるほか、水分の過剰消費を防ぎ、探索拠点として活用することができる。まずは「建設ツール」をクラフトして、シェルター建設に必要なパーツを組み立てていこう。なお、本作では少しゲームを進めると作れるようになる「基地再建ツール」によって建設したシェルターを別の場所に移動させることができるため、シェルターは気軽に建ててしまっても大丈夫だ。

過酷な環境から身を守るシェルターを作ろう

シェルター建設までの流れ

①建設ツールで「支藩コンソール」を設置

まずは建物を建てる際の材料となる花崗岩を、光学切削器を使って集めよう。その後は指示に従いながらメニューの研究タブから「簡素な建設キット」をアンロック。これには基礎的なシェルターを作るための設計図がまとめられている。

設計図のアンロックが済んだら、メニューのクラフトタブを開き、「建設ツール」を作成。ラジアルメニューにセットされているので、装備してみよう。すると建設用のインターフェースに変わり、「支藩コンソール」というオブジェクトにカーソルが合っているはずだ。

①建設ツールで「支藩コンソール」を設置

支藩コンソールは、自分のシェルターの心臓のようなもので、支藩コンソールを中心とした一定範囲が自分の土地として扱われる。画面上に緑色で表示されたエリアが、自分の土地として扱われる範囲で、範囲外では建築を行うことはできない。範囲を確認したら、支藩コンソールを設置する場所を選ぼう。自分の活動の拠点となるので、周囲に露草や素材が多い場所かつ、敵の野営地に近すぎないところがおすすめだ。支藩コンソールの位置を変えたいときは、建設ツールを装備したあとR3ボタン押し込みで「移動」を選択。□ボタンで支藩コンソールを回収できるので、置きたい場所に再設置しよう。

②土台・壁・屋根などでシェルターの形を整える

続いて、シェルターの土台、壁、扉、屋根を順番に設置していく。設置するオブジェクトは画面下部に表示されており、L1・R1ボタンでオブジェクトのカテゴリーを、方向キーの左右でオブジェクトを切り替えられる。今回は方向キー左右で土台、壁、扉、屋根を選んで設置していこう。

②土台・壁・屋根などでシェルターの形を整える

□ボタンを押すと、オブジェクトのイメージを仮置きすることができる。これによって、先にシェルターの間取りを考えてから実際に置いていく…という作業が可能になる。L2・R2ボタンでイメージを回転、方向キーの上下で高さを変更など、細かい調整も行いつつ自由にシェルターの間取りを作ってみよう。

②土台・壁・屋根などでシェルターの形を整える

なお、建設メニューでは右スティック押し込みでモードを変更できる。すでに配置してあるオブジェクトを移動、または破壊したり、別のオブジェクトに置き換えたりすることが可能だ。

③燃料を補充してシェルターを完成させる

シェルターを作成し終えたら、次は内部の設備に取り掛かろう。まず作るのは「貯蔵コンテナ(小)」と「燃料動力発電機」の2つ。これらは「簡素な建設キット」に含まれているため、すでにアンロックされている。

建設ツールを装備したら、お気に入りタブのまま方向キーを右に入力していくと、貯蔵コンテナ(小)と燃料動力発電機があるので、室内の好きな場所にそれぞれ配置しよう。

貯蔵コンテナは、貴重なものや持ち歩く必要のないものをしまっておく保管庫だ。アイテムには体積があり、所持上限を超えるとそれ以上アイテムを拾えなくなってしまうので、必要のないものは保管しておこう。今後も多くのアイテムが登場するため、あらかじめ複数作って設置しておいてもいい。コンテナ内に入れてあるアイテムと同じものを持っている場合は「クイック移動」を使うことで、対応するアイテムを瞬時に中に入れることもできる。

燃料動力発電機は、シェルターに電力を供給する設備だ。シェルターに電気が通っていないとシールドが起動せず、砂嵐によって外壁にダメージが入ってしまう。またセキュリティをつかさどる支藩コンソールも停止してしまい、マルチプレイでは他人が家に出入りできるようになり、非常に危険である。

燃料動力発電機の稼働には燃料電池が必要で、これは砂漠やスカベンジャーの野営地で入手することができる。白い箱状の見た目をしているので、光学切削器を使って回収しよう。ほかにも黒い板のような形でマップに落ちている場合もある。燃料電池は時間とともに消費され、定期的に補充する必要がある必需品なので、見つけたら拾っておきたい。

③燃料を補充してシェルターを完成させる

すべてのパーツを組み立て、施設に必要な道具を設置したら、シェルターの完成。シェルターの内部にいる状態で、左下のアイコンを確認してみよう。「保護あり」「水分保護下」が表示されていれば、シェルターが正常に稼働している状態だ。この状態であれば、砂嵐の影響を受けない拠点として活用できる。

敵から採取した血液を浄化し、飲み水を入手

シェルターが完成したら、次は水を確保しよう。露草からの水分補給はあくまでも緊急時の手段であり、本作ではメインの水収集として敵から抽出した血液を使う。

メニューの研究タブを開き「簡素な血抜きキット」をアンロックする。そしてクラフトタブから「血液抽出器」と「血液バッグ(小)」を作成しよう。血液抽出器を装備した状態であれば、倒れた敵に近づいてR2ボタンで血液を採取できる。スカベンジャーの野営地で敵を倒して、血液バッグが満タンになるまで血液を採取しよう。血液バッグ(小)に最大で3人分の血液(3000ml)しか保存できないので、敵と戦う機会が増えたら、複数の血液バッグを持ち歩くのがおすすめだ。

血液を手に入れたらシェルターに戻り、「血液浄化器」の研究と設置を行おう。血液浄化器は、投入した血液を水に変換してくれる設備だ。集めてきた血液を血液浄化器に入れれば、時間経過で自動的に水へと変えてくれる。探索に出た際は、なるべく敵から血液を抽出して帰るようにして、定期的に水を補給するようにしたい。

なお血液はそのままでも水分として摂取することができるものの、飲んでしまうと最大体力が低下するなどの大きなデメリットが生まれる。あくまでも緊急時の手段だと覚えておこう。

GUIDE 05 験(ため)しとマップ作製

紫の目のシンボルの場所へ行き「験し」に挑もう

シェルターの建造と水分の生成に続く次の目標が、「験し」への挑戦だ。験しはストーリー上の重要なイベントで、アラキスで採れる香料を摂取することでキャラクターが未来予知のような幻覚を見るというもの。物語が進み、新たな研究もアンロックされるため、積極的に進めたいイベントである。

紫の目のシンボルの場所へ行き「験し」に挑もう

験しの場所は「紫色の目のシンボル」としてマップに表示される。目的地はマップ開始地点から遥か西にあるので、サンドワームに警戒しながら砂漠を横断しよう。長距離移動になるため、出発前に水分を十分に補給しておくことを忘れずに。

紫の目のシンボルの場所へ行き「験し」に挑もう

シンボルの場所付近の山の中にある、人工的な装飾がほどこされた洞窟が験しの入口となっている。奥にある祭壇を調べると験しのイベントが発生。

紫の目のシンボルの場所へ行き「験し」に挑もう

験しの内容は場所によって異なるが、今回は光を放つ目から隠れながら進むというもの。目は一定時間ごとに瞬きをしたり、特定の動きを繰り返したりしているので、視界から外れるタイミングを見計らって進んでいこう。途中に視界から隠れられる障害物があるため、そこに身を潜めながら進んでいくこと。なお、背の低い障害物のときはちゃんとしゃがんでいないと発見されるため注意。もし見つかってしまっても、直前に戻って再トライできる。

「ファブリケーター」で保水スーツを作成

験しが終わると、保水スーツを作るための研究が行えるようになる。指示に従って保水スーツを作るための材料集めから始めよう。必要な素材である「マイクロサンドイッチ繊維」と「EMF発電機」は、各地にある入口が薄膜で守られた洞窟のコンテナから入手できる。

「ファブリケーター」で保水スーツを作成
「ファブリケーター」で保水スーツを作成

ただし、洞窟内にはスカベンジャーがいるため、安全を確保してからアイテムを探そう。なお、マイクロサンドイッチ繊維は入口の薄膜を切り裂く際にも少量入手可能だ。
洞窟内に敵がいない場合、侵入者避けの地雷が設置されていることが多い。マウラー銃で遠くから狙撃することで、安全に地雷を撤去できる。気付かずに地雷に近づいてしまっても警告音が鳴るので、すぐに離れれば大丈夫だ。アイテムの作成には金属と銅鉱石も必要になるので、足りない場合は周囲を探索して素材を集めておこう。

「ファブリケーター」で保水スーツを作成

保水スーツの素材集めが終わったら、保水スーツを作成するための生成機である「ファブリケーター」を設置しよう。これまでの装備や回復キットなどのシンプルなものはどこでもクラフト可能だったが、これ以降のアイテムのほとんどは、屋内でファブリケーターを用いて作ることになる。もしシェルターが狭いと感じてきたなら、このタイミングで床面積を増やしたり、階層を増やしたりするのもいいだろう。

「ファブリケーター」で保水スーツを作成

ファブリケーターにアクセスすると製造画面が表示される。R2ボタンで作成するアイテムのタブを左から2つ目の「節水律」に変更し、表示されたレシピから「保水スーツ手袋」、「保水スーツマスク」、「保水スーツブーツ」、「保水スーツ本体」を1つずつ製造しよう。ちなみに、必要な素材はシェルター内の貯蔵コンテナに保管してあるアイテムも自動で消費してくれるので、自分で持っている必要はない。

「ファブリケーター」で保水スーツを作成
「ファブリケーター」で保水スーツを作成

アイテムの完成には少し時間がかかり、作られたアイテムはファブリケーター内に保管される。ファブリケーターにアクセスして、R1ボタンでタブを「収納」に切り替えると、保管されているアイテムのリストが表示されるので、取り出して装備しよう。保水スーツには、消費された水分の一部をスーツ内でろ過して再利用できる機能が備わっている。ろ過された水分は、水分補給レベルの左にある「蓄水ポケット」に蓄積していく。水分が蓄積されている状態で方向キーの左を押すと、このゲージを消費して水分を摂取することが可能だ。

探査機ランチャーを打ち上げ、周辺の情報を手に入れよう

これまでは周辺に何があるかは、自分が探索することでしかわからなかった。しかし「探査機ランチャー」を使い探査機を打ち上げれば、自分が今いるエリア周辺の情報をすべて把握できる。

探査機ランチャーを打ち上げ、周辺の情報を手に入れよう

探索機ランチャーを手に入れるために、まずは銅鉱石をインゴットに加工する「鉱石精製器(小)」が必要だ。研究メニューから設計図をアンロックして、建設ツールでシェルター内に鉱石精製器を配置しよう。鉱石精製器は建設ツールの精製器タブから選択できる。

鉱石精製器を置いたら、アクセスして「銅のインゴット」のレシピを選ぼう。必要な量だけ作ってもいいが、インゴットは使う機会が多いことに加え、精製に時間がかかることを考えると、作り置きしておくとのちのち役に立つ。□ボタンを長押しすると、現在作れる最大数を自動的に作ってくれる。

探査機ランチャーを打ち上げ、周辺の情報を手に入れよう

銅のインゴットを加工しているあいだに、研究メニューから「探査キット」の研究をしておこう。そしてファブリケーターに移動して、探査機ランチャーと探査機を製造する。打ち上げた場所によっては探査が失敗して探査機が無駄になってしまうことがあるため、予備として探査機を2~3個作っておくのがおすすめだ。

探査機ランチャーを使うには、ある程度高い場所に上る必要がある。周囲の地形を見回して一番高い山を探し、その頂上付近まで登ろう。その後探査機ランチャーを使うと、高度が足りていれば探査機が無事打ち上げられる。もし高度が足りない場合は、あとどの程度の高さが足りないかが表示されるので、その条件を満たせそうな場所へ移動すること。

探査機を打ち上げたら、探査完了まで少し待とう。成功していれば、そのエリアにある野営地や洞窟、拠点といった情報がすべてマップに表示される。必要な物資を集めるときに役に立つので、新しいエリアに行った場合は、まず探査機を打ち上げて地図を更新しておきたい。

GUIDE 06 交易所の活用

グリフィン岬交易所に行き、契約を受けよう

初期エリアであるハガ盆地のマップが明らかになったら、次はザンタラとの会合を目指して、ハガ盆地の中央付近にあるグリフィン岬交易所に向かおう。

グリフィン岬交易所に行き、契約を受けよう
グリフィン岬交易所に行き、契約を受けよう

交易所に近づくと、ザンタラが指名手配されていることと、それによって会うことができない旨を通信越しに伝えられる。そのまま指示に従って交易所に入り、中にある「契約掲示板」にアクセスしよう。

グリフィン岬交易所に行き、契約を受けよう

契約はいわゆるサブクエストのようなもので、契約内容を達成して報酬をもらう仕組みとなっている。複数同時に契約できるほか時間制限があるわけでもないため、基本的には契約できるものはしておこう。

契約には掲示板から受けるもののほかにも、マップ上にいるNPCから依頼されるものもある。グリフィン岬交易所の中にいるガヴォーリからは、「トルーパー」を解放できる契約を受けられるので忘れずに話しかけておこう。また、高易所の東の高台にいるNPCからは「惑星学者」を解放できる契約を受注できる。この段階で足を運んでもOKだが、クエストが進むと掲示板に契約として追加されるので、後回しにしても問題ない。

グリフィン岬交易所に行き、契約を受けよう

試しに回収した金属を100個納品する「ジャンク品の回収」と銅を40個納品する「度胸のかけら:銅が必要」の契約をこなしてみよう。素材を納品したいときは契約掲示板から対象の契約にアクセスして、「アイテムを届ける」を選択すればOKだ。

グリフィン岬交易所に行き、契約を受けよう

依頼を1つでもこなすと、次の目標が「小売商人からユニークなヒジュラ水密容器の設計図を購入する」に変化する。交易所内にいる商人に話しかけて、「ヒジュラ水密容器Mk1」という設計図を購入しよう。

グリフィン岬交易所に行き、契約を受けよう

水密容器とは、中に水を保存して持ち歩くことができる、いわゆる水筒のこと。これがあれば、血液浄化器などの水を飲める設備から水を補給することができるようになる。

難破船で素材を収集し、新たな装備を作成

交易所の契約をこなすとザンタラの指示で契約「度胸のかけら:解体作業員」を受けることになる。アルシオン号という船の残骸に向かい、「プラスティールミクロフローラ繊維」と「機械のパーツ」を集めよう。船の中には多数の敵が存在するので、囲まれないように注意。探索時は、敵を一人ずつ誘導して個別撃破しながら進むのが安全だ。

難破船で素材を収集し、新たな装備を作成

目的のアイテムは、船内部に複数配置されているアイテムコンテナから手に入る。こういったコンテナは緑色のライトが点滅しているので、その光を目印に探すといい。また、光学切削器で開けられる扉もあるので、隅々まで探してみよう。

難破船で素材を収集し、新たな装備を作成

なお、惑星のホログラムが表示されている部屋では「ホルツマン増幅器」というアイテムが手に入る。これは別の契約で必要になるアイテムなので、この機会に入手しておくと二度手間を防げる。

難破船で素材を収集し、新たな装備を作成

船内を探索して必要な素材を集めたら、ファブリケーターを使って「スカベンジャーのぼろ切れ」装備一式、「カルポフ-38」、「キンジャール」を作成しよう。「スカベンジャー」系の装備はこれまで装備していた保水スーツより防御面に優れるため、戦闘を有利に進められる。一方、保水スーツは、水分を再利用できたり、暑さへの抵抗力が高かったりなど、砂漠でのサバイバル性能に優れているので、好みやシチュエーションに合わせて使い分けるといいだろう。

難破船で素材を収集し、新たな装備を作成

試験所を探索してサンドバイクの素材を入手

アルシオン号のクエストが終わると、北の砂漠を横断するための乗り物「サンドバイク」を作るためのクエストが発生。まずは「帝国試験所2号」へ向かい、サンドバイクを作るための素材「粒子コンデンサ」と「高度なサーボク」を入手しよう。帝国試験所2号は、グリフィン岬交易所とアルシオン号の残骸の中間地点あたりの山間に存在している。探索エリアが広く、多数の戦闘が発生するため、水分や回復アイテムの準備をしてから挑みたい。入口付近にリスポーンビーコンを設置しておけばより安全だ。

試験所を探索してサンドバイクの素材を入手
試験所を探索してサンドバイクの素材を入手

なお、道中では本棚で隠された秘密の部屋が存在する。本棚の黄色く光っている部分がスイッチになっていて、触れると本棚がスライドし、奥に進むことができる。この部屋では惑星学者のスキルツリーの解放に必要なアイテム「微細フィルム」を手に入れられるので、忘れずに回収しておこう。

試験所を探索してサンドバイクの素材を入手
試験所を探索してサンドバイクの素材を入手

最奥部にはシールドを装備した敵が待ち受けている。シールドを装備している敵は射撃では有効打を与えられないので、近接戦闘主体で戦うのがおすすめだ。軽攻撃の連続攻撃やスキルを当てて敵がよろめき状態になったら、R2ボタン長押しの重攻撃(低速刃攻撃)を当ててダメージを与えていこう。

試験所を探索してサンドバイクの素材を入手

またこのフロアの中央にある樹の根元で、「小瓶回収」契約に必要なアイテムを手に入れることができる。こちらも忘れずに回収しておこう

試験所を探索してサンドバイクの素材を入手

基地再建ツールを使ってシェルターを移動できる

試験所の探索を終えると「基地再建ツール」の研究とクラフトが可能になる。基地再建ツールは、すでに建設してあるシェルターをその状態のままバックアップとして保存し、持ち歩けるツールだ。これを使えば簡単にシェルターを移設できるので、ゲーム開始時に作った拠点を保存しておこう。保存したシェルターはいつでも再設置できるが、建物が地形と干渉してしまう場所や、交易所の近くなどの建設不能範囲に設置することはできない。

基地再建ツールを使ってシェルターを移動できる

またマルチプレイでは、一度設置すると再び移設可能になるまでに7日間のクールタイムが発生するので、頻繁な移設は行えないことには注意しよう。(※入門エリア扱いのハガ盆地南部では制限なし)

GUIDE 07 乗り物を作り更に北へ

砂漠の長距離移動に必要なサンドバイクを完成させよう

サンドバイクの素材が集まったら、次は各パーツを製作して組み立てる作業を始めよう。
まずは、ファブリケーターでバイクの設計に必要な「溶接トーチ」を作成。その後、バイクのパーツである「サンドバイク電源ユニットMk1」「サンドバイクトレッドMk1」「サンドバイクエンジンMk1」「サンドバイク骨格Mk1」「サンドバイク外殻構造Mk1」を作成。サンドバイクトレッドMk1(タイヤ)は3つ必要になるので作り忘れないように。

それぞれのパーツを作ったら、溶接トーチを装備してパーツを組み立てよう。最初は「サンドバイク骨格MK1」を地面に設置。そこにファブリケーターで作成したパーツを組み込んでいく。

サンドバイクを動かすには燃料も必要となる。バイクの組み立てが終わったら「化学原料精製器(小)」を研究・設置し、「乗り物燃料電池(小)」を作っておこう。作成した燃料をバイクに補給するときは、バイクに視点を合わせて□ボタンを長押しでメニューを開き「燃料を補給する」を選択すればOKだ。

なお、サンドバイクには後部の荷台部分に追加コンテナや、他人を乗せる用のシートなどを配置できる。コンテナを積んでおくと、探索中に拾ったアイテムをバイクに積むことで、持ち運べるアイテムの総量が大きく増えるので、素材に余裕があれば組み込んでおこう。

サンドバイクに乗り、北の砂漠を横断しよう

サンドバイクのクエストが終了すると、イベントが発生。北にあるヴァーミリオン山脈に向かうクエストが新たに発生する。マップ北のエリアは砂漠が続くため、徒歩での横断はサンドワームの襲撃から逃れることはできない。しかし、サンドバイクであればサンドワームの襲撃前に北の岩場にたどり着けるので、準備を万全に整えたら砂漠の横断に挑戦してみよう。なお、サンドバイクの速度がいくら速くても、横断する距離によってはサンドワームに追いつかれる可能性もある。ハガ盆地の中でも、もっとも北エリアとの距離が短くなるところまで移動し、そこから一気にサンドバイクで駆け抜けるのが安全だ。

広大な世界を探索し、アラキスの謎を解き明かせ!

ここまでのクエストで、本作における基本的な操作は身に付いたはず。今後は、さらに探索範囲が広がるので、世界中を冒険してアラキスの謎を解き明かそう。プレイヤーのレベルを上げて、クラフトの種類が増えれば、強力な装備品や航空機などの乗り物も作成できるようになる。ストーリーが気になる人は、メインクエストである「フレメンを見つける」を進めていこう。

最後に、本作の特徴的な要素である「派閥」システムを紹介。アラキスではアトレイデス家とハルコンネン家という二大名家が支配権をかけて争っており、物語が進むことで二大派閥に関連した「派閥クエスト」が発生する。プレイヤーがどちらかの派閥に所属することで、「領主会議」というコンテンツに参加できるようになる。

「領主会議」は一定期間に所属勢力が獲得した票によって、「法令」というバフが全体に付与されるシステム。シングルプレイではある程度自由に操作できるが、マルチプレイではお互いの派閥に属したプレイヤーの活躍しだいで法令が変化していく。