OVERKILL's THE WALKING DEAD|OVERKILL's ウォーキング・デッド

仲間と考えろ、戦え、そして生き延びろ!

本作は原作コミックやドラマが世界中で人気を博している「The Walking Dead」の世界を舞台とした、4人協力型のゾンビサバイバルアクション。
プレイヤーは仲間とともに、死者たちや、時には他の生存者と戦い、拠点の安全を確保しながら終末期のワシントンD.C.でサバイバルに挑む。

特長の違う4人の生存者がプレイアブルキャラクターとして登場し、選択するキャラクターによって、チーム内での役割や戦い方が変化する。
また、プレイヤーが挑むミッションには「目的地や道のりが変化する」といったランダム要素があるので、何度でも楽しむことができる。

HEATHER ヘザー

人々が豹変し始めたとき、ヘザーはワシントンで保育士として働いていた。
子供たちに善と悪の違いについて教えていたが、今や彼女自身もその境界がわからなくなってきていた。
それでも彼女は、すべての人々の中に「善」の部分があると今も信じている。ただそれを探すのをやめる時だと学んだのだ。

SCOUT

ヘザーは優れた観察眼を持っており、周辺の物資や罠を発見してチームメイトに知らせることができる。
探索中に戦闘に巻き込まれてしまっても「スモークグレネード」を使って上手くその場から逃れられる。
隠密性・静音性の高いクロスボウを武器として使用する。

GRANT グラント

グラントは都会の喧騒を離れ、ハンティングや大自然のガイドブックの執筆をして余生を過ごしていた。
だが今、彼はワシントンに戻り、家族を探している。生存している可能性はほとんどないにも関わらず……。
世界は変わってしまったかもしれないが、慣れ親しんだライフルを持つグラントにとっては、
標的が何であろうとハンティングであることに変わりはない。

TACTICIAN

グラントはハンターとしての経験から、敵の弱点を見つけ出す術を身につけている。
狙った相手により大きなダメージを与え、効率よく敵を排除することが可能。
愛用のハンティングライフルによる狙撃を得意とするうえに、広範囲に影響を及ぼす火炎瓶も所持している。

MAYA マヤ

マヤは元外科医で、人の生死についての決断を下してきた。
だが、ウォーカーに支配されたワシントンの惨状は、彼女の想像を遥かに超えていた。
彼女は今もかつてと同じように決断を迫られているが、それは以前より深刻さを増している。
彼女はグループの医療部門を担当しているが、命を救うよりも奪うことに長けている。

SUPPORT

元外科医であるマヤは、倒れたチームメイトをより素早く、より多くの体力を持った状態で蘇生させる技能を持つ。
追加のメディックバッグも持てるので、チームの回復役にまわる機会が多いだろう。
アサルトライフルを携行しているので、戦闘面での活躍も十分に期待できる。

AIDEN エイデン

エイデンは正常な社会生活を送るため、内に秘めた怒りを常に押し殺して生きてきた。
しかし今、彼は初めてその怒りの感情を解放し、それを糧とすることで、近接戦闘のスペシャリストとなった。

TANK

エイデンは体力に優れ、最前線での戦いを得意とする接近戦のエキスパート。
近距離で効果的なショットガンを愛用するところからもその性格がうかがえる。
彼の所持している「フラッシュバン・グレネード」は、敵の目を眩ませ、一時的にスタンさせることができる。