Inspired by the internationallybest-selling novelMETRO 2035 by Dmitry Glukhovsky.
INTRODUCTION
核戦争後の広大なロシア
人生に希望を見出す最後の戦いが始まる。
核戦争によって荒廃したモスクワの街と、被害を逃れた人々が生活するメトロ(モスクワ地下鉄)を主な舞台として物語が展開する「METRO」シリーズ。
『METRO EXODUS』では、主人公たちは蒸気機関車「オーロラ号」を手に入れ、ロシア全土を横断する旅に出る。
本作では自由度の高いフィールド探索要素を導入。
従来通りの重厚なメインストーリーを主軸にしつつも、探索要素やサブクエストなどが追加され、より満足度の高いゲームプレイが楽しめる。
停留する土地ごとにまったく異なる風景が広がり、雪に覆われた冬のモスクワをはじめ、春・夏・秋と季節ごとに新たな地を訪れることになる。
アルチョム達の乗る蒸気機関車「オーロラ号」は、旅の途中でさまざまな困難に直面し、その都度見知らぬ土地で停留を余儀なくされてしまう。
各停留地は広く、メインストーリーを進めるうえでは訪れる必要がない場所も少なくない。しかし、こうした場所を探索して物資やカスタマイズパーツを入手すれば、ゲームをより進めやすくなる。
01
綿密な世界観・重厚なストーリー
「メトロ」は、ドミトリー・グルホフスキーによるベストセラー小説『メトロ 2033』を原作とし、緻密な世界観と重厚なストーリーが高く評価されている作品。本作では、これまで隠されてきた真実が明らかとなり、主人公・アルチョムは友人たちと共に新たな世界へと足を踏み出すことになる。
荒廃した世界でたくましく生きる人々の生活が細やかに描写されており、最終戦争を生き延びた人々は、僅かに残された戦前のテクノロジーを回収し、それを活用して生活を補っている。
02
多彩な戦闘方法
「メトロ」では主に野盗などの武装した生存者と狂暴なミュータントが敵として立ちはだかるが、それぞれ有効な武器や戦略が異なる。
残弾が少なく敵が多い状況では、背後から密かに近づき、周囲に気づかれずに倒してしまえば安全に切り抜けることも可能。
敵を殺害してしまうか、気絶に留めておくかもプレイヤー次第。
03
銃や装備のカスタマイズ要素も強化
主人公は簡易作業台としても使えるバックパックを背負っているため、いつでも銃のカスタマイズができる。
遠距離から狙撃仕様の銃で敵を減らした後、パーツを組み替えて突撃銃仕様にするといった戦い方も臨機応変に行える。
04
日本語ボイスを含むフルローカライズ
過去シリーズ同様、本作も日本語ボイスを含むフルローカライズを実現。音声・字幕いずれも英語・日本語・ロシア語を切替可能。
主人公・アルチョムを演じるてらそままさき氏をはじめ、主要キャラクターの日本語ボイスは過去作と同じキャスト陣が担当する。