冒険の舞台となる「魔城」。遺跡の上に建っているためかなりの高さを誇る。戦国時代に建てられているため、その時代を象徴するかのような戦闘を重視した造りになっている。
以前は城下町を砂嵐などから守る、強固な存在だった城が、ある日突然モンスター共が巣食い、見るも異様な様相に突然変貌を遂げてしまった。その城を人々は「魔城」と呼び、恐々とした日々を送っている。
シレンが冒険し、攻略する「魔城」。内部の様子をちょっと紹介しよう!
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大天守
城の一番上階に位置するのがこの大天守。
燭台のろうそくがあたりを照らしだす、いかにも怪しい部屋だ。
ここに城の領主がいるのだろうか?
アテカ姫の部屋
ここは「小袖の間」と呼ばれるアテカ姫の部屋。
行灯の火がどこか寂しげに燃えている。
彼女はここで豹変した父のことを想っているのだろう。
とノ門外廊
その先にはよほど重要なものがあるのか、近づく者を拒もうと悪しき力が働いている外廊。
そこに差し掛かった者は突然倒れて込んでしまい、命すら落としかねないという危険な場所であると云う。
脱出口
とらわれたシレンが脱出した出口。
ダンジョンの入り口でもあるらしい!?
遺跡入口
月明かりに照らされた、あるダンジョンの入り口。
魔城の裏門にあたる場所なのだが、頑丈そうな扉がシレンたちの行く手を阻んでいる。
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