けっきょく太陽とは会えずじまいのまま。しかし田沼教頭は、それで良いという。「彼は特別だ」と。 一方、エリート教育が信条の数学教師の高峰にたずねると、彼もまた「桧山太陽には学校は必要ないかもしれない」と答えた。
美咲 「やめてよー、やめてよー」
マミ 「見て見てーこの点数」
レミ 「5点だって。笑っちゃうよねー」
クミ 「美咲、このテスト100点満点だよ」