この壮大な物語に、一体この先、どんな結末が待っているのだろうと、興味深々で台本を読んでいました。
いやー、ある意味、絶望的な状況からスタートしているので、三花締リョウが少しでも賑やかしの役割を担えればと思って演じました。
この作品を読んでしまうと、あえて、道具より「仲間」…と答えたいですね。
でも、現実は厳しいかな(苦笑)
私達が生きている世界は、酷いことも、素晴らしいことも、たくさんありますが…
自分にできる限りで良いので、どんなに小さくても希望だけは失わずに歩いて行きましょう。