世界観

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  • ランドアース王国
  • バルクール連合国
  • フィール女王国
  • マギオン王国
  • オルドの民

傭兵たちの活動拠点 傭兵ギルド

かつての「オルデイン帝国」崩壊から百余年。
行き場を失った人々が生活の糧を得るため始めた傭兵稼業は、今やギルドとして一つの組織を築き上げていた。
未だ戦火の絶えないリゾネール大陸において、傭兵達の存在はなくてはならないもの。
ゆえにギルド周辺の地域は各国からの干渉を受け付けず、中立地帯として独自の領土を認められていた。
現在は剣聖ゴドフリーがその長として君臨し、各地の戦場へ多くの兵を派遣している。

「そんなことは知らねぇな、お前をあげりゃ俺達の手柄だ」

フラット・ポーカー(CV:吉野 裕行)

傭兵団長(プレイヤー)の腕に惚れ込み、リリアスと共に補佐を務める傭兵。 自らの腕に自信を持っており、成り上がりを夢見て戦場に命を賭ける。リアリストな面が強く、人情より損得勘定で物事を判断する。だが、人として擦れているわけではなく、損にならない限りは人助けも行う。 キャストコメント

「『一宿一飯に命を賭す』それこそが傭兵というものです」

リリアス・スフォルツァ (CV:茅野 愛衣)

傭兵団長(プレイヤー)の補佐を務める少女。仕事はマメで行動力もあるが、決断を下さずサポートに徹する。傭兵団の運営においては、できる限りリスクを冒さないよう、慎重な判断を求める傾向にある。また、傭兵だからと割り切れず、年相応に人助けや善悪の是非について悩む。 キャストコメント

「傭兵稼業は全て、自らの腕にかかっている。心するがいい」

ゴドフリー・スフォルツァ(CV:西前 忠久)

数々の戦場を渡り歩き、今や生ける伝説としてギルドを束ねる傭兵。
老体ながら実力は衰えることを知らず、その腕に心酔する者も少なくない。
温厚な性格だが、仕事に対しては冷静かつ割り切った判断を下す。
キャストコメント

「さあ、戦え!どちらが強いか決めようじゃないか!!」

ヴァイス(CV:髙坂 篤志)

ギルド最強の名を冠する「白狼傭兵団」の団長。
強さにこそ価値を見出し、並いる傭兵達に決闘を挑む。
戦いに固執するがゆえ、他の物事を疎かにする悪い癖がある。
キャストコメント

ランドアース王国

大陸の西方に位置し、誇り高き騎士団に守られるリゾネール最大の国家。穏やかな気候、国土に沿って流れる大河と、資源に恵まれた大地を有している。

「騎士達よ 剣をとれ!このリゾネールに我らの正義を示すのだ!」

グラディウス・リングランド(CV:柚木 涼香)

秩序を守る厳しさと、民を見守る優しさを
備えたランドアース王国の女王。
自ら前線に赴き檄を飛ばす勇ましさから、
戦姫とも呼ばれている。
キャストコメント

「私はもう子供ではありません。一人で戦えることを証明して見せましょう!」

レグルス・リングランド (CV:代永 翼)

グラディウス・リングランド女王の実弟。
過保護に育てられ真面目で意地っ張りをしているが、理想と現実のギャップにジレンマを抱える。今は亡き前王である父を尊敬し、彼から譲り受けた指輪を大切に身に付けている。
偉大な姉の存在が頼もしくもあるが、プレッシャーにも感じており次代の国王として相応しい人物になろうと背伸びをする傾向にある。
キャストコメント

「戦場での振る舞いが板に着いてきましたな。その姿、まるで若き日の父君の様… 」

アルドバーグ (CV:北田 理道)

レグルス王子の御付きとして常に行動を共にする歴戦の騎士。
誠実かつ規律を重んじる騎士の鑑のような存在で、女王からの信頼も厚い。
まるで親のように王子を見守り、成長を楽しみにしている。
王国に仇成す敵に対して毅然として立ち向かう勇敢さに加え、
実力のある者に対しては外部の者であっても
丁寧に接する謙虚さも兼ね備える人物。
キャストコメント

「ふ~む、なんと美しい布陣。この私の完璧さを表してるような…」

ギャンビット (CV:川口 翔)

グラディウス女王を敬愛するランドアースの将。
典型的なナルシストで、自らの策や行いを褒めちぎるが
騎士を率いる将軍として腕は伴っており、
決して貴族の七光りというわけではない。
キャストコメント

バルクール連合国

大陸の南東に連なる雄大な山々と、洋々たる大海に
挟まれた温暖な気候の国家。戦いの中に生きることを
至上とする、独自の価値観を有している。

「一心不乱に戦い戦場に散る、それがバルクールの戦士というものだ」

グラム・ベルンガルド(CV:津田 健次郎)

豪快で野性的な戦士たちを束ねる、
バルクール連合国の王。
歴代最強の戦士とも言われ、剣の一振りは
竜をも一撃で屠ると噂される。
キャストコメント

「ふふ…なんとも素晴らしい戦場ではないか、はやる心を抑えられん!」

シルバ (CV:岩崎 征実)

バルクールの全戦士が憧れを抱く大戦士。
まさに生ける伝説として尊敬を集める老戦士だが、
戦場では誰よりも血気盛んで歳の衰えを感じさせない。
同胞たちに期待と愛情を持って接するが、
時おり厳しい一面も見せる。
戦場において、心から相手との戦いを楽しむ。
キャストコメント

「キアラもいつか、大戦士みたいな立派な戦士になる!」

キアラ (CV:悠木 碧)

シルバに戦い方を教わり、自分も立派な戦士になることを夢見ている少女。
プレイヤーたちに依頼内容や王の言葉を伝える案内役だが
粗暴さはシルバ譲りのため、説明下手で言葉足らずな節がある。
バルクール国の戦士らしく強さを信奉する純真無垢な性格。
育ての親であるシルバを敬愛し、彼と共に戦地に立つ時は常に
上機嫌になる。
キャストコメント

「シルバ、 お前も戦い以外のことを キアラにしっかり仕込んでやれ」

ピロス(CV:増元 拓也)

バルクール軍団長の1人で、
長年の戦友であるシルバと並んで尊敬される戦士。
戦闘以外に能のないシルバを支えてきた、良き相棒であり常識人でもある。
シルバほどではないが、ピロス自身も規格外の強さを持つ。
年老いても戦い続けるシルバに対し、
前線から退き兵達を指揮する立場について欲しいと考えている。
キャストコメント

「大戦士に僕の成長を 見て頂けるなんて! 感激です!」

イブン(CV:井上 優)

かつてはシルバに育てられ、
バルクール軍団長の地位にまで駆け上がった若き戦士。
その実力はまだまだ発展途上であり、将来を期待されている。
一見すると温厚で理知的な性格に見えるが、
彼もまたシルバに似て言葉足らずな面がある。
キャストコメント

フィール女王国

南西に広がる深き森の更にその奥地、人目をはばかる
ようにたたずむ小さな国。戦渦を被り行き場を失った
者達が、流れ着く先と言われている。

「フィールの民は我が子も同然、星を詠み皆を導こうぞ」

プレシア・テラー(CV:荒川 美穂)

森の民を見守る母を自負する
フィール女王国の幼き女王。
その見た目とは裏腹に、全てを見透かした
かのような的確な助言を与える。
キャストコメント

「訓練なんか必要ねぇ、そんなもんは時間の無駄だ」

ランカード・ムート (CV:内田 雄馬)

フィールの兵隊をまとめる兵隊長。
さぼり癖があり、そのたびに妹のレーチェに叱られている。
女王の力に頼るあまり、自分自身や兵たちの訓練が疎かになりがち。
キャストコメント

「プレシア様がどれほど苦労されてるか…兄さんたちはわかって無い!」

レーチェ・ムート (CV:内田 真礼)

女王を慕う宮仕えの給仕で、ランカードの妹。
フィールの将来とプレシア女王の身を常に案じている。
生真面目ゆえに融通が利かない性格で、
責任感が足りない兄を憂いている。
キャストコメント

マギオン王国

獣すら住まぬと言われる北方に広がる不毛の大地、
その中心に首都を構える魔法の王国。
資源に乏しい代わりに、大陸有数の魔法技術を持つ。

「一手打たずとも勝負はついているそれが戦争というものだろう?」

ユリウス・ワイズマン(CV:浅沼 晋太郎)

絶大な魔力と最高の頭脳を持ち合せた
マギオン王国の魔法王。
そのカリスマ性もあいまって、国民から
熱狂的な支持を得ている。
キャストコメント

「…私が何者であるかは、お前達には関係のないこと。報酬を受け取り 早々に立ち去りなさい」

ミディア・ワイズマン(CV:土師 亜文)

“ネフリム隊”と呼ばれる、独自の部隊を配下に持つ研究者。
実兄であるユリウス王に対し強い反感を抱いており、
国民の間でも兄妹の不仲説が囁かれている。
キャストコメント

所詮は魔法を使えぬ無能者の集まり、陛下がお認めになるはずがありません」

ブロニモス(CV:水内 清光)

ユリウス王の絶大な魔力に心酔するマギオン王国の重鎮。
魔法への深い見識と優れた采配能力で兵達からの信頼も厚く、
戦場において自ら指揮を取ることも。
キャストコメント

「僕は面倒事が嫌いなんだ。 まぁ、好きな奴もいないだろうけどね」

リーチ(CV:岡野 浩介)

魔法での変装を得意とするマギオンの将。
正々堂々とは間逆で、姿を隠した騙し討ちや孤立した敵の闇討ちを好む。
常におどけた調子で相手を挑発し、隙を作る狡猾さも忘れない。
キャストコメント

フィール女王国

かつてリゾネール大陸を支配した超帝国「オルデイン帝国」の末裔を名乗るのが
「オルドの民」と呼ばれる者たち。
現在は遺跡の盗掘などを生業とした盗賊団の様相を呈しているが、
指導者であるテテルバの下、帝国の復興という野望を抱き戦乱の世で暗躍している。

「ついに…ついにオルドの宿願を はたす時がきたのさ!」

テテルバ(CV:竹内 順子)

オルドの民を統べる指導者。
オルデイン帝国を復活させるため暗躍する。
目的のためには手段を選ばず、非人道的な策を平然と打つ。
同じオルドの民はもちろん、自らの孫ですら帝国復活の道具の一つ
としか考えていない。
キャストコメント

「弱虫な私には… 抗うことなんて…」 

コロナ(CV:松井 恵理子)

生まれた時からテテルバの道具として利用され続けた少女。
そのため、自分の意思が弱く、自らを無力と感じている。
テテルバと違い優しい心を持ち、
オルドの民の野望に心を痛めている。
キャストコメント
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