第7話 ( 10月 )

GameImage/ 3年C組の担任、関原先生との口論で、「B組がC組に負けたら、デートをする」という約束をしてしまったりん子。
どうしてもC組には負けないでと、あなたや生徒たちにお願いするが‥‥

太郎「騎馬戦っすよっ! 一年のとき‥‥平、塩見、伊吹の組んだ騎馬隊はサクラ中創立以来、最強と謳われたドリームチームだったんス!」
塩見「勝手に話進めてんなよ。誰もやるなんて言ってねーだろ?」
光夫「え?おい‥‥銀平は?」
銀平「話かけんな。気分じゃねー」
りん子「ちょ、ちょっとぉ‥‥」

ドリームチーム再結成!?
GameImage/伊吹銀平 GameImage/平光夫 GameImage/大山太郎 GameImage/塩見慶一郎
■伊吹銀平
■平光夫
■大山太郎
■塩見慶一郎

第七話「決戦!激戦!体育祭」
GameImage/伝説のドリームチーム GameImage/関原と真壁

りん子「たなびく赤いハチマキ‥‥電光石火で敵を一掃する、その姿はまさに神か悪魔っ。
どっしりとした安定感は平くん。強靭な足腰による機動力を塩見くん。アグレッシブな攻撃を銀平くん‥。‥‥もう一人、馬上で戦った真壁くんはC組に別れてしまったんですけど‥」

そうは言うが、なかなか彼らは承諾しない。いっぽうでC組に行ってしまった真壁と関原先生が、まとまらないB組を挑発して来た。 【 ここで「C組の挑戦状」を入手 】

GameImage/騎馬戦だけは‥! GameImage/強敵!C組

太郎、光夫のほか、渋っていた塩見も、C組の挑発を聞いてやる気を出し始めた。が、
「銀平を説得できたらな。あいつが乗らないならこの話はナシだ」
けっきょく事態は、銀平の参加か否かでドリームチームの結成が決まることになる。しかし肝心の銀平は頑として拒否しつづけていた。

「なんて言われたってダメだ‥‥。騎馬戦だけは‥何がなんでもダメなんだ!」

いったい銀平が騎馬戦を拒む理由はなんなのか?

銀平の説得が果たせないまま、C組の脅威の騎馬隊チームがB組に迫る!

さあ、戦いの行方やいかに!?


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