大山太郎 平光夫 北健太 相沢カオル ユウリ・あやめ
健太は火遊び、光夫は花火職人への弟子入り嘆願、太郎に至っては火薬を‥‥。 いったい何事かと訳を聞くと、なんと「ロケットを打ち上げるので協力して欲しい!」と頼まれてしまう。 しかも彼等が作ろうとしているのは、おもちゃではなく本物の「ロケット」。 いったいどうやって協力したものかと悩んでいると、宇宙工学を学んでいたという理科教師の相沢先生が協力してくれることになった。
夜になると、サクラ中学の校庭に現れる少女、あやめ。 どうやら健太、光夫、太郎の三人は、彼女のためにロケットを作ろうとしていたらしい。 彼女はいったい何者なのだろうか?